2013年12月19日木曜日

004-留学計画の件について

でたーー!!ブログはじめました3回更新しないうちに放置奴wwwwwwww


来週から春休みに入るが予想以上に第二セメスターは多忙だった。
思い出せばいろんなことがあって、飽きる時間は殆どなかった。
ネタはあって時々ブログのことも思い出すがまあこんな次第。
ゆとりをもてなかったというよりは、ゲームに耽りすぎたことが反省だ。
そのゲームの話も後の記事で書きたいと思う。

今日は留学について考える時間があったので、
今後の大学生活の全体計画について考えていることを書こうとおもう。
すでに第二セメスターも終盤だが、私は大学選びの基準に
留学制度の充実を条件にしていた。それも独語圏のだ。
観光関連の授業を受けられ、独語圏に留学でき、
九州内の大学で私の実力の範囲内というのは、この東海大学ただひとつだった。
スイスに憧れを持ち、いつかスイスの農村に住みたいとも思っている。
その経緯もまた書くつもりだが、それはまたいずれ。
私は東海大学観光ビジネス学科に所属し、従来のマスツーリズムの形から変え、
地域振興や環境保全など持続的な観光への転換を目指し、
それを熊本で実現しようという目的で、将来起業も視野に入れている。

そんな私の留学に関する計画についてだが、我が東海大学の派遣留学プログラムでは
ドイツのフンボルト大学とオーストリアのウィーン大学の2大学。
残念ながらスイスはないが、同じアルプスを擁する観光先進国だ。
来年はこのウィーン大学への中期留学を目指してドイツ語の勉強を始める。

さて大学の4年間は非常に短い。
お金もかかるとなれば早期に計画を立てて準備をせねばならない。
オーストリア留学は秋セメスターのみ実施されるため、それにあわせて準備をする。
まず一番大きな準備は留学の前提条件であるドイツ語授業の半年履修だ。
これは東海大学熊本キャンパスでは出来ず、
湘南キャンパスへキャンパス間留学による他学科履修が必要になる。
即ち実質4年のうち丸1年が熊本以外の場所で過ごすことになる。
どのセメスターで湘南に行くかが問題だ。
おそらく就職活動や準備を考えると海外留学タイミングは第6セメスターに決定される。
熊本キャンパスでの履修授業との兼ね合いで湘南行きを考える必要が出てくる。

私はこの第二セメスターで企業家論を履修した。これは経営学科の授業で、
所謂「他学科履修」というもので、他学科の指定の授業の内
20単位を取得すると「副専攻」として認定される制度がある。
私はこれで経営学科の「企業マネジメント副専攻」の認定を目指している。
この指定の授業というのが前期と後期で開講する授業が決まっている。
第8セメスターを空にして第6セメスターを留学にあてると、
後期の授業を取れるのは第4セメスターだけなので、ここは熊本で過ごすことになる。
となると残るは3・5セメスターだが、3セメスターは間に合わないので
第5セメスターとなる。第3・4セメスターで副専攻認定を取ってしまい、
第5・6で留学、第7で観光ビジネス学科の授業をめぼしいところだけ履修しようという魂胆だ。
観光ビジネス学科の授業は当たり外れが大きいように思うのもあり、
履修した仲間の感想を聞いて選びたいというのもある。

それを踏まえて来年は現在履修している中国語とあわせてドイツ語、
とりわけ中国語検定とドイツ語検定の合格を目指そうと思う。
中国語に関しては10月に準4級を受験しおそらく合格した。
授業では来年夏を目指しているようだが、来年3月の4級を独学で目指す。
さらには卒業までに中検2級を目標にしている。
一方ドイツ語は先日よさそうな本をスピーキング、リスニング、ライティングで
それぞれよさそうな本を買ってきたので、それを利用して湘南留学を待たずに
独検4級、オーストリア出発までに独検3級を目指し、帰国後に2級の取得したい。

現在留学について考えているのはここまでだ。
これから親や指導教員と相談しながら着実に進めて行きたい。

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