増設に増設を重ね、簡易水冷ラジエーターでケースが閉まらなくなってしまったのだが
これがでかくて置き場に困りクローゼットの上の段に設置した結果
部屋の配線がまるで廃墟に張り巡らされた蔓のようになってしまっていた。
これを解決するために無線化と部屋の整理の意味で、
自分の部屋に合ったPCを一から自作することにした。
初めての一からの自作、M/Bの取説見ながらなんとか無事完成。教訓は「強がらないで磁石付ドライバーを買いましょう。」構成は以下の通り。
M/B:ASUS MUXIMUS Ⅵ FORMULA ←New!(TSUKUMO NetShop \38,684)
PSU:SILVERSTONE SST-ST75F-P (750W) ←New!(パソコン工房熊本北店 \13,980)
CPU:Intel corei7-4770K ←New!(TSUKUMO NetShop \35,780)
RAM:IO-DATA4GB(PC3-12800)*2
GPU:ASUS GTX660-DC2O-2GD5
ケース:abee AS Enclosure S6 ←New!(TSUKUMO NetShop \29,800)
GPU:ASUS GTX660-DC2O-2GD5
ケース:abee AS Enclosure S6 ←New!(TSUKUMO NetShop \29,800)
サラウンドヘッドホン:SONY MDR-HW700DS ←New!(Ks OnlineShop \30240)
ディスプレイ:ASUS VG248QE(Sofmap \33000)
メモリ、グラボ、DVDドライブは既存のを流用して経費は18万1484円。
相当な値段である。自作が安いなどというのは幻想だ。貯金は全滅である。
あまりちょくちょくいじるよりかは、長く使い続けたいので、
予算オーバー覚悟でハイエンド構成を選択。
廃屋の蔓のような廃線を減らすために本体の設置場所と配線を考えた結果、選定理由は以下。
ケースは「一定のエアフローが確保」されており
「デスクの天板を外した2段棚のスペース(幅22.5cm/高さ43cm)に収まる」ことを条件に
価格.comで検索した結果 AS Enclosure S6 のみがヒットしたので即決。
ケースにしてはかなり割高だけど我儘を満たしてくれて
デザインも悪くなくで大事に長く使いたいと思わせてくれるいい一品だ。
ちなみにこれの標準搭載の静音FANと高性能遮音シートの効果は絶大で、
2時間ほど高設定でBF4をしてもまったく騒がしくなるようなことはなく、
低負荷の待機状態においては深夜の無音状態でも2m離れたら
動いているかどうかさえ不安になるほどノイズは聞こえない。
あまり期待はしていなかったけど効果は絶大だった。
ASUS MUXIMUS Ⅵ FORMULA は安心と信頼のASUSのR.O.G(Republic of Gamers)ブランド。
最初はR.O.G.のMini-ITX版MAXIMUS Ⅵ IMPACT採用の予定だったけど
こいつはSATAが4口しかないことに気付いた。SSD,HDD*3,ドライブと最低5つは欲しい。
Bluetoothと無線LANを標準搭載しているFORMULAは、将来的な拡張性も考えての選択だった。
これでキーボードはFILCOのBluetoothキーボード、ヘッドホンは無線9.1chサラウンドヘッドホン、
LANは11acの高速LAN、表に見えるのはマウスとウェブカメラ、HDMIくらいか。
裏はそれなりにごちゃごちゃしていえるのだが…。
それでもかなりすっきりした。これで机上が広くなり大きなマウスパッドも置けるようになる。
組み立て終わりOSインストールの段階で、今までPCの動作を不安定にさせてた原因がわかった。
5年使い続けたデータ用HDD1TB、こいつを繋いだときだけ不安定になる。
この中には今まで撮りためた写真や音楽やらその他重要なデータ類が入ってるHDDだ。
こいつを抜かして組み立てたところ完全に問題なく本来のスピーディーなローディングをしてくれた。
OSを入れていたSSDが問題だとばかり思っていたので気づきもせずこれは一つ勉強になった。
しかし中身のデータ移動ができるかどうか…部屋を片付けたら試してみよう。
OSはWindows8。以前何も考えずに8.1アップデートしたところ
BattleField3が起動せず、再インストールする羽目になった。
無事に終わったらドライバーをありったけいれて安定して動作することを確認。
マザーボードに標準搭載された無線LANとBluetooth4.0のアンテナも感度良好。
これで寝ながらネットサーフィンができるようになる!本命BattleField3,4のインストールも済ませていざ起動すると、今までのCPU性能向上の恩恵か、fpsが40~50台だったものが
ディスプレイ:ASUS VG248QE(Sofmap \33000)
メモリ、グラボ、DVDドライブは既存のを流用して経費は18万1484円。
相当な値段である。自作が安いなどというのは幻想だ。貯金は全滅である。
あまりちょくちょくいじるよりかは、長く使い続けたいので、
予算オーバー覚悟でハイエンド構成を選択。
廃屋の蔓のような廃線を減らすために本体の設置場所と配線を考えた結果、選定理由は以下。
ケースは「一定のエアフローが確保」されており
「デスクの天板を外した2段棚のスペース(幅22.5cm/高さ43cm)に収まる」ことを条件に
価格.comで検索した結果 AS Enclosure S6 のみがヒットしたので即決。
ケースにしてはかなり割高だけど我儘を満たしてくれて
デザインも悪くなくで大事に長く使いたいと思わせてくれるいい一品だ。
ちなみにこれの標準搭載の静音FANと高性能遮音シートの効果は絶大で、
2時間ほど高設定でBF4をしてもまったく騒がしくなるようなことはなく、
低負荷の待機状態においては深夜の無音状態でも2m離れたら
動いているかどうかさえ不安になるほどノイズは聞こえない。
あまり期待はしていなかったけど効果は絶大だった。
ASUS MUXIMUS Ⅵ FORMULA は安心と信頼のASUSのR.O.G(Republic of Gamers)ブランド。
最初はR.O.G.のMini-ITX版MAXIMUS Ⅵ IMPACT採用の予定だったけど
こいつはSATAが4口しかないことに気付いた。SSD,HDD*3,ドライブと最低5つは欲しい。
Bluetoothと無線LANを標準搭載しているFORMULAは、将来的な拡張性も考えての選択だった。
これでキーボードはFILCOのBluetoothキーボード、ヘッドホンは無線9.1chサラウンドヘッドホン、
LANは11acの高速LAN、表に見えるのはマウスとウェブカメラ、HDMIくらいか。
裏はそれなりにごちゃごちゃしていえるのだが…。
それでもかなりすっきりした。これで机上が広くなり大きなマウスパッドも置けるようになる。
組み立て終わりOSインストールの段階で、今までPCの動作を不安定にさせてた原因がわかった。
5年使い続けたデータ用HDD1TB、こいつを繋いだときだけ不安定になる。
この中には今まで撮りためた写真や音楽やらその他重要なデータ類が入ってるHDDだ。
こいつを抜かして組み立てたところ完全に問題なく本来のスピーディーなローディングをしてくれた。
OSを入れていたSSDが問題だとばかり思っていたので気づきもせずこれは一つ勉強になった。
しかし中身のデータ移動ができるかどうか…部屋を片付けたら試してみよう。
OSはWindows8。以前何も考えずに8.1アップデートしたところ
BattleField3が起動せず、再インストールする羽目になった。
無事に終わったらドライバーをありったけいれて安定して動作することを確認。
マザーボードに標準搭載された無線LANとBluetooth4.0のアンテナも感度良好。
これで寝ながらネットサーフィンができるようになる!本命BattleField3,4のインストールも済ませていざ起動すると、今までのCPU性能向上の恩恵か、fpsが40~50台だったものが
80~100まであがった。いよいよ60Hzの壁を超えるときがきた。
オーバークロックすれば144Hz超えも見えてくるかもしれない。
ということで無事に新たなデスクトップ環境が整った。
早速BF3でAN-94とP-90TRのプレイ動画をアップしたのでぜひ見ていただきたい。
x
オーバークロックすれば144Hz超えも見えてくるかもしれない。
ということで無事に新たなデスクトップ環境が整った。
早速BF3でAN-94とP-90TRのプレイ動画をアップしたのでぜひ見ていただきたい。
x